Osakan Trans Ossanについて
はじめまして。僕は大阪市生まれ育ちのFtMです。ちなみにこの「FtM」っていうカテゴリは最近ようやく使い始めました。
生まれた時の体は女。でも気持ちは男で育ち生活しています。ただ、この「男」でっていうのがすごく引っかかってた時期が長かったので
FtMやとは断言してなかったです。
僕は「女」じゃないと認識はしてるけど、その反対が「男」というのも違う気がしてるので、ずっとグレーゾーンとか
男よりですとか、色々いうてました。言葉遊びになりすぎてるけど、日本社会でこの2択しかない中で、どっちやねんって言われたら
男ですって言うて生きてきました。
ちなみに今も「男」って断言した後に「・・・みたいな感じ」って心の中で呟いてます。

今までのこと
恋愛対象が女の人だと気付いたのは小学4年生ぐらいの時。
同級生の子を好きになって、周りにもハッキリ言うてました。もちろん「それはおかしい」と言われたけど
「しゃーないやん」って片付けてました。その時周りの大人たちは「いつか高校生とかになったら、男性を好きになってそんな事もあったなぁって思い出になるわー」って言うてたけど、思い出になるどころか邁進していきました。
自分のことは、自分で分かる。男の人を好きになるのは友達として、人として尊敬できるし、大好きになる。
でもそれはセックスしたいって意味じゃない。
女の人も友達として、人として尊敬できるし、大好きになる。その中で、この人とセックスしたい、ずっと一緒にいたい!と思う人が出てくる。
ただ、その違いだけでした。
男の人が大嫌いな訳じゃない。むしろ一緒にいるのは大好き。
だからといって、女の人と話すのは緊張する・・・とかっていうこともない。めっちゃ喋る。なんなら、一緒に4時間ぐらい喋ってる。
世の中の「こういうタイプなら、こうなっていくはず」っていう型にはめた考え方に合ってなかったから、
男か女かどっちやねんって何回も言われたけど、僕は僕です。
男やから喋らないとか、女やから優しいとか、そういう型にはめた考え方が大嫌いでした。
僕は、恋愛対象は女性。
普段は男性とも女性とも仲良くなった人と、めっちゃ喋るのが大好き。
飲みに行くのも大好き。
ただ、それだけ。それが僕の性格です。
現在のこと
もう40歳もとうに過ぎて、自分の生き方がようやく分かってきたところ。
パートナーと出会って、一緒に住んでます。
外国人のパートナーです。日本の型にはまってるんやなぁっていうのが、彼女と喋ってるととってもよく分かる。
他の国の型についても教えてもらえるので、気づきが多いです。
10代、20代の頃にはまったく想像してなかった人生を送っています。

ついでに体も、昔とは変わってきてるからルッキズムじゃないけど、40代になったリアルなFtMの生活を書くことで
誰かが楽になれば嬉しいです。
苦痛になったら・・・ごめん(笑)